就職するとキャリアを積んでどうだったか

自分のキャリアを活かした就職活動をしましょう 自分の経験ですが20歳の時に就職をして約20年間勤めました。28歳の年に部署の長を任されるようになってそこから12年のキャリアを積みました。最初は何が何だかわからずとにかく上司は敵に見えてつっぱっていたのを覚えています。だんだん年を重ね経験を重ねて上司の大変さ苦痛も解るようになり上司が同士に思えてきました。小さい会社だったので上司も3人しかおらず、部下というか後輩は沢山きてそして辞め育てて辞められる事の繰り返しだったので精神的のストレスは大きく毎日自分も辞めようと考えていました。上司も二通りあって理解できる人と出来ない人も居たので頼ったりぶつかったりしていました。

20年もいれば仕事のキャリアが上がり自分が仕事が出来る人間と勘違いしてたと今は思います。その部署のだれよりも仕事が出来て当たり前だし人より先に気がつくしそんなの当たり前だったのにその時はキャリアウーマン気どりでした。後輩を育てているつもりが人間として成長させてもらっていたのは自分のような気がします。ただどんどん気持ちが強くなって何にも動じなくなり結婚して今二世帯住宅で旦那の母親と相対している強い自分がいます。それが良かったのか悪かったのかまだわからないですけど、今に生きているような気がします。転職を常に考えていたけれど辞めなくて良かったのかなと思います。ただ、前の就職先に行きたいとは思ってない自分もいて辞めてから一回も行ってないのも事実です。会いたい人は外で会えるから無理に行く必要もないかなと思ってます。

Copyright (C)2023自分のキャリアを活かした就職活動をしましょう.All rights reserved.